ホーム > くらし > ごみ・リサイクル > ごみの減量化・再資源化の取り組み > レジ袋削減・マイバッグを使いましょう

ここから本文です。

更新日:2021年1月4日

「プラスチック製買物袋(いわゆるレジ袋)」の有料化が令和2年7月1日から実施されます

どうしてプラスチック製買物袋が有料化されるの?

 プラスチック製買物袋有料化の最大の目的は、我々の生活に身近なプラスチック製買物袋有料化をきっかけに、「外出の際は常にマイバッグを携帯する」というような国民一人一人の前向きな行動変容に繋げていくことです。国民1人が1日1枚このプラスチック製買物袋を消費していると言われています。その利便性故につい使用してしまうワンウェイプラスチックですが、プラスチック製買物袋有料化を良い機会として、一人一人がふだんのライフスタイルを見直し不必要なワンウェイプラスチックの削減、ひいては海洋プラスチックごみ問題をはじめとする環境問題解決の第一歩となるよう、是非ともご協力をお願いします。

対象となるプラスチック製買物袋

全国一律でプラスチック製買物袋有料化が実施されることで、不必要なプラスチック製買物袋の使用削減が一層進むと期待されます。レジ袋と言うと、スーパーやコンビニなどでもらう袋をイメージしますが、百貨店や衣料品などを購入したときにもらうプラスチック製の袋も対象になります。一方、環境性能が認められる以下3点の袋は、有料化が省令で義務付けられているわけではありませんが、環境価値に応じた価値づけ等を進めていくことが重要です。

・プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上の買物袋
・海洋生分解性プラスチックの配合率が100%の買物袋
・バイオマス素材の配合率が25%以上の買物袋

プラスチック製買物袋の価格については、各事業者に決めていただくことになっています。

rejibukuro

 

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る