更新日:2022年4月1日
芦屋市立幼稚園預かり保育
園児の心身の健全な発達を図るとともに、保護者の子育てを支援するため、平成25年度より市立幼稚園全園において、教育時間後等に保育する預かり保育を実施しています。
利用定員
定員:各園1日30名 (3歳児、4歳児、5歳児の混合学級編制となります。)
30名の定員を超えた場合は、ご利用できない場合があります。
利用できる園児
次のいずれかに該当するかた。
- 保護者の疾病、事故、出産、家族の看護若しくは介護が必要なかた
- 保護者の就労、就学等により、預かり保育を希望するかた
- 園児の兄弟姉妹の授業参観若しくは懇談会に出席するために希望するかた
- その他園長が必要と認めるかた
- 預かり保育料に未納があるかたはご利用いただけません。
利用可能期間(令和4年度)
- 3歳児・・・5月16日から翌年3月30日まで
- 4歳児・・・4月13日から翌年3月30日まで
- 5歳児・・・4月4日から翌年3月30日まで
実施時間
- 通常保育日(弁当日)・・・午後2時30分~午後4時30分
- 通常保育日(弁当日以外)・・・ 午前11時50分~午後4時30分
- 春季・夏季・冬季休業日・・・午前8時50分~午後4時30分
昼食には、お弁当をご持参ください。また、おやつもご準備ください。
(実施しない日)
- 土曜日、日曜日、祝日、代休日、年末年始、始業式(各学期)、入園式、卒園式、修了式、園長が指定する日
預かり保育料
- 通常保育日・・・日額450円
- 春季・夏季・冬季休業日・・・日額900円
以下の世帯は預かり保育料が0円となります。
1)生活保護世帯及び中国残留邦人等に係る支援給付受給世帯
2)市町村民税所得割非課税世帯のうち、母子世帯若しくは父子世帯、障がい者と生計を同一にする世帯
<預かり保育の無償化について>
- 「保育の必要性の認定」を受けた場合、利用日数に応じて、最大月額11,300円まで預かり保育料が無償となります。就労等の要件を満たす場合は申請の手続きを行ってください。
- 保育の必要性の例
1)父母がともに働いており、父母ともに勤務状況が週4日以上かつ1日4時間以上の場合
2)父の勤務状況が週4日以上かつ1日4時間以上で、母が妊娠中及び出産後間がない場合
- 利用日数に応じて、月額の上限は変動します。算定方法は、①当月にかかった実際の利用料 ②当月の利用日数×450円 ①と②を比べて、低い金額が無償化の対象となります。
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