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更新日:2024年1月13日

【特集】スプレー缶.ボンベ類による火災に注意!!

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私たちの生活に「スプレー缶.ボンベ類」はなくてはならない物です。

しかし、全国各地でスプレー缶.ボンベ類が原因とされる事故が発生しており、

人的被害をもたらす危険性が非常に大きいのも事実です。

スプレー缶.ボンベ類の取扱いに注意し、火災や爆発事故などの発生をなくしましょう!

缶1

排出者責任について

「ごみ収集車の火災」や「スプレー缶.ボンベ類による爆発事故」は、ごみの排出者(使用者本人)だけでなく、ごみ収集に携わる人や他の市民の方を巻き込む可能性が非常に高いです。

火災や爆発が起きると、ごみ収集車だけでなく周囲の建物や樹木などの物的被害に加え、火災、爆発による人的被害も考えられます。

さらにごみの回収や処理機能に支障をきたすことから、市民全体に被害が及ぶ可能性があります。

ごみ処理については処分されるまでが排出者の責任になります。事故の原因となるごみを排出した人が損害賠償責任を問われる可能性もありますので、責任をもって正しい取扱いを行いスプレー缶.ボンベ類による事故をなくしましょう。

芦屋市家庭ごみハンドブック(PDF:3,486KB)

芦屋市事業系ごみハンドブック(PDF:3,330KB)

 

スプレー缶.ボンベ類とは・・・

スプレー缶.ボンベ類とは気化した液化ガスや圧縮ガスの圧力によって中身を霧状などにして放出させる缶のことをいいます。

スプレー缶.ボンベ類のほとんどが上部のボタンのような突起を押し込むことで、缶の中の液体やガスを放出させることができます。

火災の危険が大きいスプレー缶.ボンベ類

スプレー缶.ボンベ類は私たちの生活に欠かせないものになってきています。

キッチンや洗面所など、スプレー缶.ボンベ類の代表的なものは下記のとおりです。

  1. カセットコンロのガスボンベ
  2. 整髪料などのスプレー
  3. 殺虫スプレー
  4. バイクなどに使用されるオイル類のスプレー
  5. 塗料スプレー
  6. PCなどのメンテナンス用スプレー

  などなど

缶の種類

ごみ出しの注意点

ごみを出す際、必ず守ってほしいことがあります。

誤った方法でごみを出してしまうと、火災や爆発などの多大な被害を及ぼす危険性があります。

各市町村によって細かな違いはありますが、芦屋市では下記のような事に注意しましょう。

1 必ず中身を使い切る

必ず中身を使い切って下さい。

スプレー缶.ボンベ類のガス抜き方法はメーカーにお問い合わせ下さい。

一般財団法人日本エアゾール協会のホームページにスプレー缶.ボンベ類のガス抜き方法などが掲載されています。

中身 

2 缶に穴を開けない

缶に穴を開けないで下さい。

穴あき作業の際に出る火花がガスに引火すると火災や爆発事故をまねきます。

解放された空間でもそのような被害を及ぼす可能性があります。

穴あけ

3 他のごみと袋を分け,中身が見えるようにして出す

他のごみと区別をするため、他のごみと袋を分け、かつ中身が見える袋に入れてごみに出して下さい。

ごみ袋

4 「その他燃やさないごみ」の日に出す

芦屋市では「その他燃やさないごみ」の日にごみを出して下さい。

燃やさない

事故報告

 火災事故(平成10年以降)

芦屋市で近年スプレー缶.ボンベ類が起因し発生した事故を一部紹介します。

平成30年4月

  • ごみ収集後に、ごみ収集車から火災が発生
  • 人的被害がないものの公園や樹木が燃えるなどの被害
  • 収集業務に支障をきたし、市民サービスの低下

ごみ

平成30年8月

  • ごみ収集作業中に爆発し、ごみ収集車から火災が発生
  • スプレー缶の中身を使い切らないまま廃棄され、庫内でガスが充満、庫内の摩擦熱により引火した可能性があります。
  • プレス式パッカー車の被害
  • 収集業務に支障をきたし、市民サービスの低下

パッカー

 

令和4年10月

  • ごみ収集作業中に爆発し、ごみ収集車から火災が発生
  • 整髪料のスプレー缶を中身を使い切らないまま廃棄され、庫内でガスが充満、庫内の摩擦熱により引火した可能性があります。
  • プレス式パッカー車の被害
  • 収集業務に支障をきたし、市民サービスの低下

パッカー車

 

令和6年1月9日

  • ごみ収集作業中に爆発し、ごみ収集車から火災が発生
  • 整髪料などのスプレー缶を中身を使い切らないまま廃棄され、庫内でガスが充満、摩擦熱により引火した可能性があるとして調査中
  • プレス式パッカー車の被害
  • 収集業務に支障をきたし、市民サービスの低下

パッカー車

 

令和6年1月10日

  • ごみ収集作業中にごみ収集車から火災が発生
  • 充電式バッテリー内蔵型電化製品(リチウムイオン電池)から出火した可能性があるとして調査中
  • プレス式パッカー車の被害
  • 収集業務に支障をきたし、市民サービスの低下

パッカー車 ごみ2

 

 爆発事故

 札幌市爆発事故(平成30年12月)

  •  スプレー缶(消臭剤)のガス抜き作業中の事故
  • 約40名の重軽傷者が発生
  • 建物等の被害多数

お問い合わせ

消防本部消防署

電話番号:0797-32-2345

ファクス番号:0797-32-0119

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