更新日：2024年10月24日

合理的配慮の提供に必要な物品の購入費用を助成します

• 筆談ボード
• 折り畳み式スロープ
• お店や病院の中で利用する車いす

などの、合理的配慮の提供に必要な物品の購入にかかる費用の2分の1の額を助成します。

助成上限額は10万円です。

助成金交付までの流れ

(1)申請

申請に必要な書類をそろえて、障がい福祉課へご申請ください。

助成を受けるには、事前の申請が必要です。事後の申請は受け付けできません。ご注意ください。

どのようなものが助成対象となるかわからない場合には、障がい福祉課までご相談ください。

(2)交付決定

助成金の交付の可否について、決定通知書をお送りします。

なお、交付決定のあとで、見積金額や購入予定物品の変更などがあった場合には、変更交付申請が必要となります。購入前に、必ず障がい福祉課までお問い合わせください。

(3)実施

物品を購入してください。

(4)完了報告

物品を購入してから30日以内に、事業完了報告に必要な書類を提出してください。

(5)助成金額の確定

事業完了報告の内容を確認したうえで、助成金額の確定通知書をお送りします。

(6)請求書の提出及び助成金のお振込み

請求書を受理したのち、助成金を交付します。

交付申請に必要な書類

(1)助成金交付申請書（様式第1号）※両面印刷

PDF（PDF：123KB）Word（ワード：40KB）

(2)物品内訳書（様式第2号）

PDF（PDF：43KB）Excel（エクセル：39KB）

(3)カタログまたは仕様書の写し

(4)対象経費の見積書の写し

(5)その他市長が必要と認める書類

変更交付申請に必要な書類

見積金額や購入予定物品の変更などがある場合、変更交付申請書などの提出が必要となる場合があります。

必ず、障がい福祉課までお問い合わせください。

事業完了報告に必要な書類

(1)助成金完了報告書（様式第9号）

PDF（PDF：92KB）Word（ワード：35KB）

(2)領収書の写し

(3)物品設置写真（購入した物品を設置したことが確認できる写真）

助成金の請求に必要な書類

助成金請求書（様式第11号）

PDF（PDF：127KB）Word（ワード：34KB）