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更新日:2020年1月9日
この運動は、昭和26年に、犯罪や非行のない明るい社会を築くことを目指して始まった全国的な運動であり、7月を強調月間としています。
また、強調月間に限らず、主に関係団体の間でビデオ鑑賞やケース研究を行ない、さまざまな立場からどんな支援ができるかを考えたり、情報交換などを行なったりしています。
今年度(第69回)は、7月1日に「街頭一斉行動日」とし、保護司会、更生保護女性会、防犯協会、交通安全協会、芦屋警察署の方々とともにJR芦屋駅周辺で街頭啓発を行ない、7月26日にはルナ・ホールにて「市民の集い」を開催いたしました。
法務省”社会を明るくする運動”サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
「それでええやんか!~自分を信じて「ありのまま」に生きる~」
4. 申し込み 不要(当日そのままお越しください)
ただし、託児(対象:2歳以上)を利用される場合は、予約が必要ですので、地域福祉課までご連絡をお願いいたします。(地域福祉課電話番号:38-2153)
5. その他 手話通訳・要約筆記があります。詳細については、チラシをご覧ください。
「市民の集い」チラシ(PDF:558KB)(別ウィンドウが開きます)
次代を担う児童生徒のみなさんが、犯罪や非行などに関して考えたことや感じたことを作文に書くことで、社会を明るくする運動に対する理解を深めてもらうことを目的に、市内の学校に通っておられる小・中学生を対象に募集しました。
今年度(第69回)は、1月7日に作文コンテスト芦屋市推進委員会表彰式を実施し、ご応募の中から最優秀賞および優秀賞に選ばれた2作品を表彰しました。
○最優秀賞 精道中学校2年 髙田 航平さん 「少しの勇気を持つことから」
○優秀賞 精道中学校1年 岡本 倫明さん 「テーマに沿って私が考えたこと」
第69回"社会を明るくする運動"作文コンテストチラシ(PDF:235KB)(別ウィンドウが開きます)