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更新日:2025年6月12日
将来を担う子どもたちが、当時の人々の苦労や子どもたちの生活を知り、自分たちに何ができるかを考えるきっかけをつくり、子どもたちの平和意識の向上を図ることを目的に、「子ども平和フォーラム2025」が開催されます。(開催の模様は、Youtubeにて配信される予定です。)
小学6年生の児童を対象に、参加者募集中です。(参加費無料。応募期限は令和7年7月23日(水曜日)まで。)
詳細は、一般財団法人太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会のホームページをご覧ください。
子ども平和フォーラム2025開催(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
兵庫県姫路市(太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔、姫路市平和資料館)
令和7年8月17日(日曜日)午後1時集合・午後5時頃解散予定
〒670-0971
兵庫県姫路市西延末475番地(姫路市平和資料館内)
電話番号:079-260-7117
太平洋戦争中の空爆その他による犠牲者で、軍人軍属以外の50万9、700余の死没者を供養し、その霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念するため、昭和31年10月26日に建立されました。
芦屋市でも139名のかたが犠牲になり、慰霊塔に祀られています。
この慰霊塔は、塔身、前室及び前垂、側柱から構成され、前垂には日本地図に113戦災都市(1都、99市、13町)の位置が、側柱には1本ごとに戦災都市の被爆年月日、死没者数、罹災人口及び歴代復興担当市長名が刻んであります。
太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔
芦屋市の側柱(死没者139人、罹災人口18,171人)