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更新日:2024年9月7日
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現在実施していない行事もあります。
各施設に、お問い合わせください。
年に数回、園外・所外保育に出かけます。また、日々の保育の中で、近隣の公園まで散歩に出かけ、自然に親しみをもったり、交通ルールを学んだりします。
2学年で手を繋いで歩くときは、年上の友達が車道側を歩きます。自分より小さい友達を思いやる気持ちが自然と育っています。
公園には、こども園や保育所にはない様々な遊具があります。全身を使った遊びを思い切り楽しみます。
芦屋浜まで足を運ぶこともあります。波打ち際で波音を聞いたり、砂浜で小さな貝殻探しをしたりと、自然に親しみをもっています。
横断歩道を渡る時は、信号が青になっても「みぎみて、ひだりみて、みぎみて…」と左右を確認してから、手をあげて渡ります。
お散歩にも避難車を使い、個々の発達に合わせて、歩いたり、避難車に乗って景色を楽しんだりできるようにしています。
仲ノ池緑地は、どんぐりや木の実もたくさん落ちているので、大人気です。遠方のこども園や保育所からも出かける公園です。
4・5歳児クラスになると、バスに乗って遠足に出かけます。バス遠足では、動物園・水族園・昆虫館など、その年ごとに行き先を決めます。
園内・所内では味わえない、その場の空気や香りを感じ、本物に触れるという貴重な経験をします。
ゴルフ場に遊びに行き、坂滑りを楽しみます。自分で作った段ボールのソリに乗り、勢いよく滑ります。
この日は、2か所の園・所が同じ公園に園外・所外保育だったので、一緒にお弁当を食べました。
「どんなおべんとう?」「なにがはいってる?」と見せ合いっこをしています。
シェイクアウト訓練の様子です。園庭にいる時は、建物から離れた園庭中央に集合し、頭を守る姿勢をとります。
室内で地震が発生した時は、机の下に入るなどして頭を守ります。小さい年齢のクラスや近くに机がない時は、室内中央に集合し、保育者が布団等をかけて、頭を守ります。
こども園や保育所が危険であると判断した時は、小学校など近隣の施設に避難することもあります。
津波注意報や警報が発令されたことを想定し、垂直避難の訓練もします。津波到達予測時間等に合わせて、その時に応じた対応をおこないます。
年齢や時期に合わせて、避難車を使用したり、友達と手を繋いだりして、防災頭巾やヘルメットをかぶって避難します。
保育者の水消火器を使った消火訓練も実施しています。子どもたちは、消火器について学びます。
こども園や保育所は、「芦屋市子ども110番の家・店」に指定されています。
消防署見学に出かけ、消防署や消防車・救急車について学びます。
救急車には実際の乗せてもらいます。「きかいがいっぱいついてるね」と興味津々です。
消防士さんへの質問タイム!みんな、聞きたいことがたくさんあります。
消防車には種類があることを教えてもらいます。はしごを下ろす所を見せてもらっています。
消防署の施設内も見学します。ここは指令室です。
お誕生日の友達をみんなの前で紹介します。自分の名前と何歳になったのかを発表します。
お友達からの歌のプレゼントです。歌の最後には「おたんじょうびおめでとう!」「ありがとう!」と声をかけあいます。
誕生日当日には、❝お誕生日バッジ❞を付けて1日過ごします。友達や先生、保護者の方からも「お誕生日おめでとう」と声をかけてもらい、笑顔があふれています。
年に2回、交通安全指導員・警察官による、交通安全教室を実施しています。
園庭に、信号や横断歩道が登場!左右を確認して、手をあげて横断歩道を渡る練習をします。
お家の方と一緒に体操を楽しんでいます。
お家の方と制作活動。一緒に作るって楽しいね!
給食の試食も実施しています。
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