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更新日:2024年8月29日
給食は、子どもの年齢・発達に応じた望ましい食事習慣と心身両面の健全な発達を図ることを目的としています。好き嫌いせず何でも食べる元気な子ども・本物の味を知る子ども・食事の楽しさを知る子どもを育てることを目指し、給食を行っています。
芦屋市立こども園・保育所での人気レシピを紹介します。
年齢に応じた調理方法や量を考慮し、安全で衛生的な食事を提供しています。また、生活に変化を与え、食を通して文化を知るため、年に数回行事食を実施しています。
離乳食は、家庭と連携をとり、一人一人の子どもの状態に応じた食事の提供を行っています。
食物アレルギー児の給食は、子どもの安全を第一に考え、アレルギーの原因となる食物を全て除去します。(完全除去)
乳幼児期は、毎日の生活そのものが食育につながりますが、栽培活動・クッキング保育・教材や食材を使っての様々な取り組みなどの「食育」にも力を入れています。
5歳児の栄養指導です。
栄養士の先生に栄養素について、「緑は体の調子を整える、黄色はエネルギーになる、赤は体をつくる」と教えて頂きました。
そのあと様々な食材を、これは何色の食べ物かなとみんなで考えながら分けました。
栄養士が、4歳児にはし指導をしています。
鉛筆持ちで持って、手首を動かして練習をします。
「こうやって持つんだよ」と友達同士教え合っています。
スポンジをつかんでくまさんの口へと運びます。上手にできるかな?
畑で季節ごとに野菜を栽培しています。
収穫した野菜はみんなでおいしくいただきます。
クラスで栽培しているしいたけを、根っこからはさみで切って収穫しています。
「見て見て!いんげんとれたよ!」
いもほりの様子です。土に埋まっているいもを傷つけないように手でそっと掘っています。
クラスで育てている野菜や果物を収穫し、ミニクッキングをしています。
普段、野菜が苦手な子どもも自分で育てた野菜は「おいしい!」とよく食べます。
「猫の手」を合言葉に包丁にも挑戦します。「ドキドキする」「玉ねぎ固いね!」と食材に触れ、調理する楽しさを味わいながら、食への興味・関心を深めています。
炊きたてのご飯を給食の先生に盛り付けてもらえる「炊飯の日」です。温かいご飯におかわりもすすみます。
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