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更新日:2023年5月11日

給食・食育

給食

給食は、子どもの年齢・発達に応じた望ましい食事習慣と心身両面の健全な発達を図ることを目的としています。好き嫌いせず何でも食べる元気な子ども・本物の味を知る子ども・食事の楽しさを知る子どもを育てることを目指し、給食を行っています。

 

芦屋市立こども園・保育所での人気レシピを紹介します。

 

給食内容・離乳食

年齢に応じた調理方法や量を考慮し、安全で衛生的な食事を提供しています。また、生活に変化を与え、食を通して文化を知るため、年に数回行事食を実施しています。

離乳食は、家庭と連携をとり、一人一人の子どもの状態に応じた食事の提供を行っています。

芦屋市立こども園・保育所の食物アレルギー対応

食物アレルギー児の給食は、子どもの安全を第一に考え、アレルギーの原因となる食物を全て除去します。(完全除去)

 様式・資料

食育

乳幼児期は、毎日の生活そのものが食育につながりますが、栽培活動・クッキング保育・教材や食材を使っての様々な取り組みなどの「食育」にも力を入れています。

カレークッキング

子どもたちが楽しみにしているカレークッキングの日です。

4・5歳児が中心となって食材を調理して、給食の先生に仕上げをしてもらいます。

4歳児はピーラーで野菜の皮むきをします。手を切らないよう、軍手も着けて慎重な手つきです。

5歳児は包丁で野菜を切ります。「包丁を持っていない方は猫の手」と意識しています。

 

戸外にかまどを作って大きな鍋でカレーの材料を煮込んでいます。出来上がってくると「いい匂いがする、おいしそう」と歓声があがります。

完成したカレーはみんなで頂きます。おかわりをたくさんして、子どもたちは大満足です。

 

栄養士による栄養指導 5歳児

5歳児の栄養指導です。

栄養士の先生に栄養素について、「緑は体の調子を整える、黄色はエネルギーになる、赤は体をつくる」と教えて頂きました。

そのあと様々な食材を、これは何色の食べ物かなとみんなで考えながら分けました。 

 

栄養士によるはしの指導 4歳児

栄養士が、4歳児にはし指導をしています。

鉛筆持ちで持って、手首を動かして練習をします。

「こうやって持つんだよ」と友達同士教え合っています。

スポンジをつかんでくまさんの口へと運びます。上手にできるかな?

  

野菜の栽培・収穫

畑で季節ごとに野菜を栽培しています。

収穫した野菜はみんなでおいしくいただきます。

クラスで栽培しているしいたけを、根っこからはさみで切って収穫しています。

「見て見て!いんげんとれたよ!」

 

いもほりの様子です。土に埋まっているいもを傷つけないように手でそっと掘っています。

 

ミニクッキング

クラスで作っている野菜や果物が、収穫できたらミニクッキングをしています。

ふだん野菜が苦手な子も自分で育てた野菜は「おいしい!」とよく食べます。

 

収穫物のとうもろこしでポップコーンを作っています。ぽんぽんと音がしてとうもろこしがはじける様子が楽しいです。

 

ごまをすり鉢ですっています。「上手にできるかな?」

 

 

育てたすいかですいか割りをしています。

 

 

 

その他にも・・・

 

炊きたてのご飯を給食の先生に盛り付けてもらえる「炊飯の日」です。温かいご飯におかわりもすすみます。

 

 

お問い合わせ

こども福祉部こども家庭室ほいく課(こども園・保育所)こども園・保育所

電話番号:0797-38-2128

ファクス番号:0797-38-2190

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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