ホーム > くらし > 届出・証明 > マイナンバーカードの手続き > マイナンバーカードの特急発行について
ここから本文です。
更新日:2024年12月27日
特定の要件を満たした方を対象に、申請から最短1週間以内にマイナンバーカードの受け取りが可能です。
制度の概要は、「特急発行・交付制度による申請方法について」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
特急発行の申し出ができるのは、下記の方です。
※紛失等の再交付申請時に特急発行の申し出をした場合の手数料は、マイナンバーカード発行手数料1800円、電子証明書発行手数料200円になります。
特急発行による申請後、下記のいずれかの方法でマイナンバーカードの受け取りが可能です。
出生届と同時に申請する場合を除き、申請者本人が必ず来庁してください。代理人による申請はできません。15歳未満または成年被後見人の場合は、法定代理人の同行及び申請者本人と法定代理人の本人確認書類が必要となります。
下記の1から4のいずれかの本人確認書類(AまたはBに該当する書類は、下記表をご覧ください。)
また、紛失等有料の再交付申請となる場合は、申請時に現金で2000円(マイナンバーカード発行手数料1800円、電子証明書発行手数料200円)をお支払いいただきますのであわせて持参してください。
A |
顔写真のある下記の書類※顔写真のない書類は、「B」として取り扱います。 マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のもの)、旅券(パスポート)、顔写真付き住民基本台帳カード、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、顔写真付き在留カード、顔写真付き特別永住者証明書 |
B |
現在の「氏名+生年月日」又は「氏名+住所」が記載された書類※氏名のみの記載は、本人確認書類として認められません。 資格確認書、健康保険証、介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、年金手帳、医療受給者証、高齢者証明書、生活保護受給者証、社員証、学生証、海技免状(小型船舶操縦免許証等)、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特殊電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、在学証明書または卒業証書、母子手帳(出生届出済証明のあるもの)など |
本人確認書類について、有効期限の記載のあるものは、有効期限内のものに限ります。
必ず原本をお持ちください。
照会書兼回答書は住民登録地の住所へ転送不可郵便でお送りします。A1点またはB2点の本人確認書類を持参される方は、申請に来庁される前に市民課マイナンバー担当(0797-38-2070)へお電話でご依頼ください。
令和6年12月2日以降に申請された1歳未満のお子様には顔写真が省略されたマイナンバーカードが発行されます。
1.出生届と併せて申請する方法
1歳未満のお子様は、出生届と併せてマイナンバーカードの特急発行申請ができます。出生届と併せて申請される場合、お子様の来庁は不要で代理人による申請が可能です。
出生届と併せて申請する場合は、事前に「個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行申請書」(PDF:264KB)(別ウィンドウが開きます)の必要事項をお子様の父母またはその法定代理人が記入し、出生届と併せて窓口へ提出してください。出生届と個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行申請書が一体化された「出生届 兼 マイナンバーカード交付申請書」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をお持ちの方は、その様式に記入して提出してください。
出生届の詳細については、「出生届」のページをご参照ください。
※住所地以外の市区町村窓口で出生届とマイナンバーカード交付申請書を提出された場合、マイナンバーカードが発送されるまでに1週間以上の日数がかかります。マイナンバーカードの発行をお急ぎのかたは住所地の市区町村窓口へご提出ください。
2.特急発行の申請方法
出生届の提出後であっても、1歳未満のお子様は特急発行による申請が可能です。申請方法は上記をご確認ください。
3.通常の申請方法
出生届のご提出(住民票登録)の約3週間後に、住民登録地の住所に簡易書留にて地方公共団体情報システム機構より個人番号通知書が送付されます。個人番号通知書に同封されているマイナンバーカード交付申請書で郵送申請またはオンライン申請をしてください。