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更新日:2022年12月2日
つまり...より多くの発熱患者が同時に生じる可能性が大きくなっています。
ワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の事前準備をしましょう!!
また、新型コロナウイルスの重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦、小児)と重症化リスクの低い方で対応方法が異なります。万が一感染した際の外来受診・療養へのご協力をよろしくお願いします。
↓↓新型コロナウイルス感染症と診断された方へ
参考厚生労働省リーフレット
・新型コロナウイルス感染症重症化リスクの高い方
→PowerPointプレゼンテーション(mhlw.go.jp)(外部サイトへリンク)
・新型コロナウイルス感染症重症化リスクの低い方
→PowerPointプレゼンテーション(mhlw.go.jp)(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、県内の医療機関の病床はひっ迫しており、危機的な状況が続いています。これに伴い、救急車の受け入れ先を見つけるまでに長時間を要すため、救急車の不足も深刻化しています。
緊急性のない問い合わせや明らかな軽症での救急車の利用により、生命に危険がある重症患者などへの対応が遅れ、助けられる命が助けられない事態にもなりかねませんので、救急車の適正利用にご協力をお願いいたします。
また、マスクの着用、密接・密集・密閉の三密の回避、不要不急の外出・移動の自粛などによる新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止にご協力をお願いいたします。
救急車の要請を控えることだけが「救急車の適正利用」ではありません。
事故等による怪我で急を要する場合、病気の症状が悪化する恐れがある場合、熱があり呼吸困難の症状がある場合など、医療機関に迅速に搬送する必要があると判断された場合は、その症状を見逃さず、迷わずに、素早く119番で救急車を呼ぶことも大切な適正利用です。
体調が悪くなり、医療機関に受診するか迷われたとき、救急車を呼ぶか迷われたとき、ご相談ください。原則として、看護師が相談に応じ、必要な場合は医師に転送します。
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