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更新日:2019年7月28日
祭礼、縁日、花火大会その他の多数の者の集合する屋外での催しのうち、大規模なものを「指定催し」として指定し、指定を受けた催しを主催する者は、防火担当者を定め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成させるとともに、その計画にしたがって火災予防上必要な業務を行わせければならないこととなりました。
大規模な催しが開催可能な芦屋市総合公園、潮芦屋緑地及び潮芦屋ビーチを会場として開催する催しで、1日当たりの人出予想が10万人以上である催し又は主催する者が出店を認める露店等の数が100店舗を超える規模の催しとして計画されている催しで、消防長が指定催しとして指定し公示します。
指定催しの指定を受けた催しを主催する者は、防火担当者を定め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成させ、催しを開催する日の14日前までにその計画を芦屋市消防長に提出しなければならないこととなりました。
現在、芦屋市で指定されている指定催しはありません。