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更新日:2025年4月15日
芦屋市立全小中学校において、自校調理方式に加え、各校1名の栄養士を配置し、安全安心でおいしい給食を提供しています。
たのしい学校給食(PDF:1,414KB)へリンクします。(給食費については旧のものです)
各校に配置している栄養士がオリジナルの献立を作成します。献立は献立研究会等で協議し、献立が決まれば、各校の栄養士が食材の発注を行ないます。
安全安心の観点から、芦屋市が認定した物資納入業者(A:15業者、B:21業者)から納品された食材を使用しています。
芦屋市では、2011年東日本大震災以降、放射能検査を実施し、食の安全を確認してまいりましたが、10年を経て、出荷・流通において安全確認ができていますので、2021年より市独自の放射能検査は実施いたしません。参考までに、過年度までの検査結果を報告しています。
また、食育推進のため、県内産を優先して使用し、地産地消に努めています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
令和7年4月現在の給食費保護者負担額は、以下のとおりです。
|
1食あたり |
---|---|
小学校 |
310円 |
中学校 |
360円 |
保護者から徴収する金額は、賄(まかない)材料費のみに充てています。
令和7年度は、「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を充当し、
小学校:287円、中学校:332円を保護者の皆さまから徴収させていただきます。
生産地について知るとともに、生産者の苦労や思いを知り、感謝の気持ちを高めること等を目標に、各校で地産地消週間(5日間)設定し、地場産物活用率(品目ベース)50%以上の給食を実施しています。市からの補助もあり、県産品の食材を優先して使用しています。
資源量が豊かな水産物を指します。海の資源を守るために、環境に配慮された水産物を食べようという考え方です。SDGSの14番「海の豊かさを守ろう」に貢献します。芦屋市は、一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局と連携協定を締結し、SDGSの観点から食育を進めています。
芦屋市の学校給食について深く理解を求め、学校と家庭・地域社会との連携を強め、児童生徒の健全な心身の発達に資する望ましい食生活を探求することを目的に実施しています。
令和6年度で38回目を迎えました。令和7年度については計画中です。
児童生徒に味覚教育・授業を通して、五感を使って味わう大切さを知らせるとともに、食への正しい理解と高い関心を育むことを目的に実施しています。
市内に店をかまえるシェフを講師に招いて体験型学習を行ないます。
給食レシピ本「芦屋の給食」の中から選んだ献立を市内栄養士と一緒に作り、食べることにより、芦屋市の給食についての理解を深め、良さを広げることを目的に実施しています。
市内に店をかまえるシェフを講師に招いて、保護者対象に料理教室を開催しています。
食物アレルギーが多様化する実態に即して対応できるように、「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」を作成しています。
詳しくはマニュアルをご覧ください。
学校給食における食物アレルギー対応マニュアル(第2版)(PDF:1,961KB)
各学校のHPへリンクします。毎日の献立をアップしている学校もあります。