更新日：2025年12月1日

12月4日から10日は「人権週間」です

人権週間とは

1948年（昭和23年）12月10日の第3回国際連合総会において、「世界人権宣言」が採択されました。日本では、翌年の1949年（昭和24年）から、「世界人権宣言」が採択された12月10日（人権デー）を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、この週間を中心に、全国的に人権啓発活動を展開し、お互いの人権を尊重し合うことの大切さを伝えています。

あらゆる差別や偏見をなくし、みんなが明るく暮らせる社会をつくるためには、私たち一人ひとりが、人権について正しく理解し、周りの人の人権を尊重する意識を持つことがとても大切です。

この「人権週間」を契機として、家庭、職場、学校、また地域などのあらゆる場面で、家族や同僚、友達など自分の周りの人たちと、身近なことから人権について考えてみませんか。

人権週間ポスター（PDF：982KB）（別ウィンドウが開きます）

芦屋市での取り組み

芦屋市における人権に関する取り組みの一部をご紹介します。

• 上宮川文化センター図書室「こどもの人権絵本展」（別ウィンドウが開きます）
• ヒューマンライツシアター「ぼくとパパ、約束の週末」（別ウィンドウが開きます）
• 北朝鮮人権侵害問題啓発週間パネル展（別ウィンドウが開きます）
• 第81回ふれ愛シネサロン「Coda あいのうた」（別ウィンドウが開きます）
• 特設人権相談所（別ウィンドウが開きます）
• LGBT（セクシュアルマイノリティ）電話相談（別ウィンドウが開きます）
• 芦屋市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度（別ウィンドウが開きます）

終了済みの事業

• 日々の生活と人権を考える集い2025（別ウィンドウが開きます）

法務省での取り組み

• 法務省人権週間ホームページ（外部サイトへリンク）（別ウィンドウが開きます）