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更新日:2014年12月2日
平成14年度(第36回)の芦屋市民文化賞に廣瀬 忠子 氏が選ばれ、11月3日「文化の日」に北村市長から表彰されます。
市民文化賞は、昭和42年に制定され、学術・科学・教育などの研究実践や芸術・芸能・体育などの向上発展に貢献されたかた、また、地域社会の発展につくされ、その功績が顕著なかたがたに対して市民の感謝をこめて表彰するものです。
廣瀬 忠子(ひろせ ただこ)氏
昭和2年生まれ。春日町在住。
昭和20年の芦屋市婦人会創立当初から役員と副会長を歴任され、昭和55年から婦人会会長として活躍されるほか、芦屋ユネスコ協会会長、芦屋市社会福祉協議会評議員、芦屋市赤十字奉仕団委員長、芦屋市茶華道協会会長、国際交流協会理事、あしや花と緑の会幹事等数々の要職を務められ、本市の社会福祉活動および社会教育活動に多大な貢献をされました。
また、昭和55年から現在まで社会教育委員として本市の教育行政にも尽力される等、広く地域文化の向上に貢献されました。