更新日:2025年3月26日
子ども予防接種週間
令和6年度の子ども予防接種週間は終了しました。
令和7年3月1日(土曜日)から3月7日(金曜日)は、「子ども予防接種週間」です。
子ども予防接種週間は、保護者の皆さまをはじめとし、市民の皆さまの予防接種への関心を高め、予防接種率の向上を図ることを目的として、例年3月上旬に実施しています。
母子健康手帳の予防接種ページ等でお子さまの予防接種の履歴を確認し、未接種のワクチンがある場合には、かかりつけ医と相談の上、接種してください。
この機会に必要な予防接種を済ませ、病気を未然に防ぎましょう!
令和6年度子ども予防接種週間のお知らせ(PDF:186KB)(別ウィンドウが開きます)
留意点
- 接種できる時間帯やワクチンは医療機関によって異なります。必ず、医療機関に事前に電話予約・確認をお願いいたします。
- BCGについては、市立芦屋病院及び小児科で接種が可能です。
- 接種当日は保護者同行の上、母子健康手帳を必ずご持参ください。
- 予防接種の予診票は、各予防接種実施医療機関に置いています。
- 麻しん・風しん混合(MR)ワクチンについては以下を確認の上、対象の方は早急に接種してください。
- 1歳~2歳未満で1期をまだ接種していない方は、2歳のお誕生日を迎える前日までに必ず接種してください。
- 小学校就学前1年間【年長/5歳児】に相当する年齢で、2期をまだ接種していない方は、令和7年3月31日までに必ず接種してください。
- 日本脳炎については、以下の特例措置がありますので、ご確認ください。
- 平成7年4月2日~平成19年4月1日に生まれた方は、20歳未満まで日本脳炎1期の予防接種を受けることができます。2期は9歳以上20歳未満まで受けることができます。
- 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンについては、以下を確認の上、対象の方は早急に接種してください。
- 定期接種対象者は、平成20年4月2日から平成25年4月1日生まれの女子です。
- キャッチアップ接種の対象者は、平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女子です。なお、平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子は、令和7年3月31日までに1回以上接種すれば、令和7年度は残りの接種を無料で完了できます。それ以降は任意接種扱い(全額自己負担・健康被害の補償なし)となります。接種希望の方は、早急に接種してください。