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更新日:2024年9月13日
令和6年度10月以降の新型コロナウイルス感染症予防接種は、予防接種法上の特例臨時接種から季節性インフルエンザ(高齢者インフルエンザ予防接種)と同様のB類疾病の定期接種に位置付けられます。
令和6年3月31日までの接種については、こちらのページからご確認ください。
新型コロナウイルスに感染すると発熱、咽頭痛、咳、頭痛、倦怠感等の症状が出ますが、ほとんどの方は、時間経過とともに改善します。ただし、罹患後症状(いわゆる後遺症)として、一部の症状が長引いたり、新たに症状が出現する場合があります。また、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高くなることが分かっています。本予防接種は、新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的として実施します。
接種を希望される方は、ワクチンの効果や副反応などについて十分に理解した上で医師と相談し、接種をうけてください。
芦屋市に住民登録のある方で、次のいずれかに該当する希望者
なお、本人の意思確認ができない場合、本市の費用助成による接種を受けることはできません。
(1)65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がい(身体障害者手帳1級相当)を有する方
(2)に該当する方のうち、身体障害者手帳1級を所持していない方は、接種前にこども家庭・保健センターにご相談ください。
※上記以外の方でも、全額自己負担による任意接種は可能です。
(1)実施医療機関にあらかじめ電話のうえ、日程等について相談してください。
(2)実施医療機関に準備している「新型コロナウイルス感染症についての説明書(新型コロナウイルス感染症予防接種予診票4ページ目)(PDF:710KB)(別ウィンドウが開きます)」にてワクチンの効果や副反応などについて十分な確認を行なってください。
(3)「予診票」に必要事項を記入し、必ず同意のうえで接種してください。
運転免許証や健康保険証等の本人確認書類
令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで(各実施医療機関の診察時間内)
年1回
自己負担額3,260円
(生活保護を受給されている方は、生活援護課発行の新型コロナウイルス感染症予防接種自己負担免除通知書を持って、市内実施医療機関で接種を受けてください。費用は免除になります。)
実施医療機関の一覧については、以下をご参照ください。
定期予防接種実施医療機関について(別ウィンドウが開きます)(令和6年10月1日以降の情報です。)
実施医療機関の開院時間については、下記のリンクをご参照ください。
芦屋市内医療機関一覧(医師会ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
定期予防接種は、原則、住民票のある市区町村が責任をもって行なうことになっています。やむを得ず市外で定期予防接種を受ける場合は、接種前に手続きが必要です。以下のページをご確認のうえ、接種前に手続きを行ってください。
阪神6市1町(尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町)で接種する場合に限り、予防接種依頼書は不要です。事前に実施市町のホームページで実施医療機関を確認し、直接実施医療機関へご予約ください。
市外で定期予防接種を受けられる皆さまへ(別ウィンドウが開きます)
医師の判断により、他のワクチンとの同時接種は可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。詳しくは、医師にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種の副反応については、下記の厚生労働省ホームページにてご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
厚生労働省サイトはこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)