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更新日:2021年11月16日
冬の寒い時期は、火気の使用が増えるとともに空気の乾燥による火災が発生しやすい環境にあり、ちょっとした不注意が火災につながります。
全国的にも建物火災による死傷者や林野火災が多数発生しています。
皆さまの大切な生命や財産、美しい自然を火災から守るため、火の取り扱いには、十分注意しましょう。
火の用心七つのポイント
・家のまわりに燃えやすいものを置かない
・寝タバコやタバコの投げ捨てをしない
・天ぷらを揚げるときは、その場を離れない
・風の強いときは、たき火をしない
・子どもには、マッチやライターで遊ばせない
・電気器具は正しく使い、タコ足配線はしない
・ストーブには、燃えやすいものを近づけない