更新日:2022年3月26日
火災が起きたときは
災害から身を守る最大のポイントは、日ごろの備え。
二次災害を引き起こさないためにも、常に、いざという時の行動を頭に入れておきましょう。
119番へ通報するときは、次のことをはっきりと連絡してください。
- 火災であることを伝える。
- 場所(住所)はどこか。
- 建物は木造か、ビルか。ビルであれば何階建部分か。
- 逃げ遅れた人やけが人の有無。
- 火災現場付近の目印になるもの。
初期活動の3原則
- 早く知らせる。
- 早く消す。
- 早く逃げる。
避難のポイント
- 天井に火が燃え移ったときが避難の目安。
- 避難は、お年寄り、子ども、病人をさきに。
- 服や持ち物にこだわらず、早く避難する。
- 煙には姿勢を低くして。
- いったん逃げ出したら、もどらない。
- 逃げ遅れた人がいるときは、消防隊に知らせる。
火災損害届・り災証明の発行
消防署にて発行しています。
下記のページから,「消防署への届出・申請」を選択してください。
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