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更新日:2018年9月25日
停電時、あかり取りの目的で、屋内でろうそくなどの裸火はなるべく使わないでください。被災等の疲れから注意が行き届かないことがあります。もしお手元にあればLED懐中電灯などをご使用ください。
避難等でご自宅を離れるときは、できる限りブレーカーを落としてください。太陽光発電装置のブレーカーも同様に落とすようにしてください。
停電から復旧する時は、ブレーカーを戻す前に、電気機器や配線器具などが濡れていないか確認してください。特に床上浸水した住宅では漏電や火災、感電に注意してください。
停電の後は、タイマーがずれて、予期せぬタイミングで電気機器が作動することがあります。復旧後は熱源機器等のタイマーの状態も確認してください。
太陽光発電装置は、周囲が停電中でも日が当たると発電します。特に床上浸水した住宅では漏電や火災、感電に注意してください。