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更新日:2024年8月6日
「救急医療情報キット」の普及に取り組みます。
救急医療の現場では、患者さんの正確な医療情報が救命の重要なポイントとなります。「救急医療情報キット」は、万が一の災害や急病に備え、医療情報を記入した用紙を筒状の容器に入れ、ご家庭にある冷蔵庫に収納し、救急医療に役立てるためのものです。「だれもがすみなれた地域で安心して暮らせるまち」を目指し、自治会や管理組合など地域のネットワークを活用して普及に取り組みます。
対象者:市内にお住まいの65歳以上ひとり暮らし世帯、又は高齢者世帯、障がい者のいらっしゃる世帯、健康上の不安を感じているかたを含む世帯等
申込み:お住まいの地域の自治会やマンション管理組合等、団体単位で下記までお申し込みください。
筒の中には、中紙と医療情報を記入する用紙(白紙2枚)とシール2枚が入っています。
1.ひとり1枚づつ、医療情報を用紙に記入し、どなたの情報か分かるように、顔写真を貼り付けます。
2.保険証や診察券、常用しているお薬の情報などのコピーと医療情報を記入した用紙を筒の中に入れます。
3.筒を冷蔵庫の中に入れます。
4.救急医療情報キットが冷蔵庫に入っていることを示すため、冷蔵庫のドアと玄関ドアの内側にシールを貼り付けます。
医療情報を記入する用紙の情報が古くなった場合は芦屋市社会福祉協議会へお申し出ください。
以下からダウンロードも可能です。