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更新日:2025年12月19日
認知症はだれもがなり得る脳の病気です。
簡単に表現すると「いろいろな原因で脳の機能が衰えていく状態」です。
高齢になると認知症になる確率が上がることは報告されており、85歳以上の4割以上が認知症になると言われています。
認知症にはいくつかタイプがあり、原因となる病気によって症状が異なります。前頭葉や側頭葉に委縮があると、物事の判断や気持ちの抑制などの働きが低下する場合があります。
また、多くの人が誤解されているのが、「認知症になるとすべての能力が失われる」というものです。確かに言葉が出にくくなったり、場所や人が分からなくなる場合もあります。しかし、これらには個人差があり、困ることや苦手なことは人それぞれです。認知症とともに生きる人に限ったことではありませんが、個別性があることを理解する必要があります。
「あしや認知症ほっとナビ」では、どのような状態のときに、どのような支援が受けられるのか、知っておきたい相談窓口や、地域のサービスなどを紹介しています。
認知症かもしれないと不安になっている方や、認知症と診断された方、介護しているご家族の方など、認知症とともに生きる全ての人たちが、安心して暮らし続けられるようにご活用ください。
なお、「あしや認知症ほっとナビ」は、市高齢介護課や高齢者生活支援センター等で配布しています。また、このリンクからダウンロード(PDF:2,798KB)(別ウィンドウが開きます)することもできます。
高齢者生活支援センターは地域の身近な認知症に関する相談窓口です。認知症に関するさまざまな悩みをひとりで抱え込まないために存在しているセンターです。
また、認知症は高齢者に多い病気ですが、若い人でも発症することがあります。64歳以下で発症した場合には、「若年性認知症」と呼ばれています。若い人が認知症を発症すると、仕事や子育てに影響が出て高齢者にはない困難が生じることがありますので、早めに下記の相談窓口にご相談ください。
お住まいの地域の高齢者生活支援センター(認知症相談センター)について(別ウィンドウが開きます)
介護予防・認知症予防のポイントは、適度な運動、自宅に閉じこもらない、きちんと食べる、と言われています。
芦屋市ではストレッチ体操やヨガ、水浴訓練等を集会所や福祉センター等で開催しています。
だれかとちょっと話したい。だれかと少しお話しできるところ、ふらっと立ち寄れるところ等をお探しであれば、「つどい場」や「居場所」と呼ばれる場を一度訪ねてみてください。あなたの新しい「憩いの場」になるかもしれません。
詳細は各地区を担当している地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)にお問い合わせください。
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担当地区 |
担当 |
電話番号 |
|---|---|---|
| 市内全域 | 芦屋市社会福祉協議会 | 0797-32-7525 |
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朝日ケ丘・岩園小学校区 |
あしや聖徳園 |
0797-32-7552 |
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山手小学校区 |
アクティブライフ山芦屋 |
0797-25-7681 |
| 精道・宮川小学校区 | 芦屋市社会福祉協議会 | 0797-32-7525 |
|
打出浜・浜風小学校区 |
愛しや |
0797-34-5001 |
|
潮見小学校区 |
あしや喜楽苑 |
0797-34-4165 |
地域支え合い推進員について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
認知症カフェとは、認知症の方やそのご家族、地域住民、介護職員などだれもが集える場所です。気軽に悩み相談や世間話などができるコミュニケーションの場として芦屋市内でも運営されています。
若年性認知症及び認知症の当事者の方々に向けた交流の場として「あしやの会」を開催しています。
お気軽にご参加ください。
| 名称 | 問い合わせ先 |
|---|---|
| あしやの会 | 高齢介護課(0797-38-2044) |
| あしやの会@ふらっと | 東山手高齢者生活支援センター(0797-32-7552) |
認知症の方は、ご自身で「何かが違う」と最初に気づき、不安を感じていらっしゃいます。
「認知症の方は失敗することが多いから」という理由で、周囲の人がご本人の役割を取り上げてしまうと、ご本人の自信を失くすことにつながりかねません。
難しくなったことをサポートし、できることはご本人にしてもらうことが、生きがいのある生活につながります。認知症とともに生きる人にとって、一緒に認知症に向き合ってくれる人、共に歩んでくれる人がそばにいることは何よりの励みになります。
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認知症の人をささえる家族の会あじさいの会 |
認知症のご本人を支える家族の会があります。認知症の方を支える介護者と関係者がつどい、経験や情報を分かち合いながら、お互いを励まし助け合えるよう、毎月第3月曜日(祝日の場合は第2月曜日、8月はお休み)にお話し会を開催したり、会報を発行しています。 |
認知症の人をささえる家族の会あじさいの会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
現代は「契約社会」といっても過言ではありません。私たちのふだんの暮らしの中は、新聞、携帯電話、介護サービス利用等の契約があふれています。
そのため、認知症の進行によっては計算能力や判断能力が衰えた場合の備えが大切です。
生活や財産を守るための制度や専門の相談窓口が設けられていますのでご活用ください。
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相談先 |
内容 |
|---|---|
| 介護保険などの福祉サービスを利用するには、自分で福祉サービスを選び、契約しなければなりません。
判断能力に不安があるため上手に福祉サービスを選ぶことが出来なかったり、利用料をきちんと支払うことが難しい方をサポートをしています。 |
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| 芦屋市から委託を受けた高齢者・障がいのある人の権利擁護に関する総合相談窓口です。虐待、消費者被害、財産、金銭管理、成年後見制度の利用等の相談を受けています。 | |
| 悪質商法や契約などの消費生活に関するトラブルについて、ご相談をお受けしています。専門の相談員が、解決に向けてアドバイスをしたり、情報提供を行ないます。 |
認知症の方とその家族にとって、認知症を正しく理解してくれる人が居るのは心強いものです。
現在、認知症のことを学び正しい理解のもと、日常生活の中で、認知症の人を見守るために、認知症の人に対する地域の応援者を養成する認知症サポーター養成講座という取り組みが全国で展開されています。