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更新日:2024年9月5日
B型肝炎ウイルスに感染すると、急性肝炎となりそのまま回復する場合もあれば、慢性肝炎となる場合もあります。一部劇症肝炎といって、激しい症状から死に至ることもあります。また、症状としては明らかにならないままウイルスが肝臓内部に潜み、年月を経て慢性肝炎、肝硬変、肝がんなどになることがあります。
B型肝炎ワクチンは、持続感染を防ぎ、将来発生するかもしれない慢性肝炎、肝硬変、肝がんの発症を防ぐためのワクチンです。
接種による有効性と副反応が起こるリスクについて医療機関で説明を受け、十分に理解したうえで受けるようにしてください。
生後1歳に至るまで
生後2か月~生後9か月
27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回(3回目)
市が定期予防接種を委託している医療機関で実施しています。接種の際は事前にご予約をお願いします。
市外で定期予防接種を受ける場合の手続きについて(別ウィンドウが開きます)
芦屋市以外の市町村で定期予防接種を受ける場合は事前に手続きが必要ですので、ご注意ください。