ここから本文です。
更新日:2024年9月5日
ヒブワクチンは、乳幼児の中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎等の感染症や、髄膜炎、敗血症、肺炎などの全身に起こる感染症の原因となるインフルエンザ菌(Hib)の感染を予防するワクチンです。接種による有効性と副反応が起こるリスクについて医療機関で説明を受け、十分に理解したうえで受けるようにしてください。
生後2か月以上60か月に至るまで(5歳の誕生日の前日まで)
初回接種開始は、生後2か月~生後7か月
初回接種については、生後12か月に至る間に27日以上の間隔をおいて3回
追加接種は初回接種終了後7か月以上の間隔をおいて1回
初回接種については、生後12か月に至る間に27日以上の間隔をおいて2回
追加接種は初回接種終了後7か月以上の間隔をおいて1回
1回
初回接種にかかかる最後の接種を終了後27日以上の間隔をおいて1回
市が定期予防接種を委託している医療機関で実施しています。接種の際は事前にご予約をお願いします。
※令和6年3月31日までに4種混合、ヒブワクチンの1回目を接種された方は、残りの接種を1回目と同じワクチンをそれぞれ計4回接種します。(5種混合ワクチンの項目もご参照ください。)