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更新日:2025年12月16日

自宅周辺に燃えやすいものを放置していませんか?
今回は家の周りでの火災予防についてご紹介します。
・共同住宅の階段に燃えやすいものを置かない
燃えやすいものが階段にあると、火がすぐに燃え広がり、
被害が拡大する可能性があります。

・ゴミは収集日の朝に出す
夜間に放置されたゴミが放火の標的となりやすく、
放火されやすい可能性があります。

・外灯やセンサーライトなどで家の周りを明るくしておく
建物周辺が暗いと、人目に付きにくいため、
放火を誘発する可能性があります。

・物置、車庫、扉の施錠をする
放火犯は侵入しやすい場所を狙う傾向があるため、
施錠をすることで侵入することを物理的に困難にします。

・防犯カメラをつける(ダミーでも効果あり)
放火犯は、自分の犯行を特定されることを嫌います。
防犯カメラの存在を認識させることで
犯行を思いとどまらせる効果が期待できます。

火災は一度発生すると、大きな被害を受ける可能性があります。
今一度、家の周りをご確認していただき、火災予防に努めましょう。