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更新日:2023年5月25日
市内の高齢者が住み慣れた地域で必要な医療及び介護を受け、安心して自分らしい生活が継続できるよう、在宅医療と介護サービスとの連携により包括的かつ継続的なサービスが提供される体制の構築に取り組んでいます。
介護を必要とする患者さんが、病院から退院後に切れ目なく必要な介護サービスを受けられるようにするため、病院とケアマネジャーが連携し、入院時から情報を共有し、退院に向けた連絡・調整を行なうための仕組みです。
詳細は「退院調整ルール」(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
高齢者の地域生活がより良いものになるよう、市内の診療所医師とケアマネジャーや高齢者生活支援センター(地域包括支援センター)の連携をよりスムーズに行なうためのものです。
詳細は「医療と介護の連携グランドルール」(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
在宅医療・介護連携の促進に向け、芦屋市の医療と介護に携わる団体や機関の代表が参加して、協議等を行なう会です。参加している団体・機関が行っている活動や、活動を通じて感じている課題の共有、その解決に向けた協議や取組を行っています。
芦屋市医師会・芦屋市歯科医師会・芦屋市薬剤師会・市立芦屋病院・芦屋市訪問看護ステーション連絡協議会・芦屋栄養士会・芦屋市介護サービス事業者連絡会・芦屋市ケアマネジャー友の会・芦屋PTOTST連絡会・高齢者生活支援センター
事務局:芦屋市在宅医療・介護連携支援センター・芦屋市こども福祉部福祉室地域福祉課
在宅医療・介護サービスに関する講演会の開催や医療・介護関係者向けの研修会等を開催します。
平成28年4月より、在宅医療と介護の連携を支援する専門職向けの相談窓口「在宅医療・介護連携支援センター」を設置しています。医療・介護関係者の皆さまからの相談への対応や研修会の開催等をしています。
芦屋市医師会が作成した、在宅医療に関する情報が掲載されたハンドブックです。疾患別の在宅療養のポイントや市内の医療機関MAPが掲載されています。
高齢者が住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けることができるために、介護や健康、福祉等の生活に関する身近な総合相談窓口として、市内4ヶ所に「高齢者生活支援センター」を設置し、それぞれの担当地区においてご本人やご家族等からの相談に応じています。
詳細は「高齢者の総合相談窓口」(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
兵庫県医師会が設置している兵庫県在宅医療・介護支援センターが、県民や在宅医療・介護関係者からの在宅医療・介護に関する相談や悩みに、電話で対応します。
詳細は「在宅電話相談ひょうご」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。