ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 介護保険 > 【介護サービス事業者】電子申請届出システム

ここから本文です。

更新日:2024年10月25日

【介護サービス事業者】電子申請届出システム

介護保険サービス事業所の指定申請、更新申請、変更届、加算に関する届出、廃止・休止・再開届等がオンラインでできるようになりました。

 準備すること

システムの利用には、GビズIDが必要です。IDを持っていない法人はアカウントを作成してください。
押印のある申請書と印鑑証明書のGビズID運用センタ―への郵送申請(2週間ほどかかります)、もしくはマイナンバーカードを用いたオンライン申請(最短即日発行、主に株式会社・有限会社・合同会社の方が対象)が可能です。

【注意】

  • GビズIDには、gBizIDプライム、gBizIDメンバー、gBizIDエントリーという3種類のアカウントがあります。
  • 電子申請届出システムを利用するには、まずgBizIDプライムの申請が必要です。
  • 従業員の方は、gBizIDプライムが作成するgBizIDメンバーのアカウントで電子申請届出システムが利用できます。
アカウント種類 特徴 電子申請届出システム利用可否
gBizIDプライム 法人の代表者のアカウント
gBizIDメンバー gBizIDプライムのアカウントが発行する従業員向けのアカウント
gBizIDエントリー 電子申請届出システムで利用不可 ×

 

【参考】

電子申請届出システムにおけるGビズIDの運用について

 ログインする

各手続きの期限やシステム内でアップロードする様式などは、各サービスごとにご確認ください。

処遇改善計画書(継続分)と処遇改善実績報告書は、電子申請届出システムでは提出できません。処遇改善加算(介護サービス事業所)のページの案内に沿って提出してください。

電子申請届出システム画面

【注意】居宅介護支援・介護予防支援は、「サービス分類選択」で「地域密着型」を選択してください。

 手数料の納付

新規指定・指定更新の申請の際には、手数料が必要です。

「電子申請届出システム」(厚労省)には支払い機能がないため、手数料の納付は芦屋市監査指導課にて発行する納付書、もしくは「芦屋市介護サービス事業所新規指定等審査手数料キャッシュレス決済申請フォーム」によるキャッシュレス決済で行ってください。
※決済方法はクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、AmericanExpress、DinersClub)コード決済(PayPay)のいずれかです。お支払いに係る手数料の負担はありません。

 

 登記情報の提出

芦屋市で初めて事業を行なう場合は、申請者(法人)の登記事項証明書(原本)の提出が必要です。

「電子申請届出システム」(厚労省)では登記事項証明書(原本)の提出ができないため、登記事項証明書(原本)のみ郵送(又は持ち込み)で提出するか、登記情報提供サービス(法務省)を利用してください。

【登記情報提供サービスとは?】
登記情報提供サービスは、登記所が保有する登記情報をインターネットを使用してオンラインで確認できる有料サービスです。登記情報提供サービス(法務省)から、利用申し込みができます。

【利用の流れ】

  1. 「登記情報提供サービス」にログインし、照会番号・発行年月日付きのPDFファイルをダウンロードする。
  2. 「電子申請届出システム」(厚労省)にログインし、添付書類の「申請者の登記事項証明書」の項目に、「登記情報提供サービス」で発行した、照会番号・発行年月日付きのPDFファイルを添付する。

登記情報提供サービスの利用方法

 デモ環境がオープンしています

実際に電子申請届出システムを利用する前に、どのようなものか試してみたいという方は、デモ環境が利用できます。

ログインID:以下のいずれか

  • 「demo1@kaigokensaku.mhlw.go.jp」
  • 「demo2@kaigokensaku.mhlw.go.jp」
  • 「demo3@kaigokensaku.mhlw.go.jp」

パスワード:「password」(上記ID全て共通のパスワードです。)

【注意】

  • ​​同一のログインアカウントで入力された情報は相互に閲覧・利用可能です。個人情報や機密情報は絶対に入力しないでください。
  • デモ環境に提出された届出・申請は受付・審査されません。

お問い合わせ

こども福祉部福祉室監査指導課監査指導係

電話番号:0797-38-2125

ファクス番号:0797-38-2060

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る