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更新日:2023年6月29日
これからの季節は空気が乾燥し非常に火災が起きやすくなっています。
今一度、身近に潜む火災の危険に目を向け、火災の未然防止をしていきましょう!
年末の火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり、市民一人ひとりの防火意識の高揚と消防体制の強化を図り、火災の未然防止と初動態勢の万全を期することを目的とする。
令和3年12月1日(水)から令和3年12月31日(金)まで
消火活動の生命線となる「水」。消防隊員達はそれを「水利(すいり)」と呼んでいます。
市内にある水利(消火栓や防火水そう)が常時使用できる状態であるか調査します。
災害はいつ発生するか分かりません。いつでも万全の状態で現場に急行できるよう、エンジンオイルやバッテリーの状態、タイヤの空気圧など、細部にいたるまで入念にチェックします。
赤色灯を点灯し、市内をパトロールします。
また、車両のマイクを使い防火に関する広報活動も実施します。
消防署では火災の発生しやすい時期に合わせ、防火対象物への立入検査を実施しています。
防火対象物の消防用設備等の設置状況をはじめ、防火管理体制についても確認し、ハード面・ソフト面の両面から火災の未然防止を図ります。