ホーム > 防災・安全 > 消防 > 消防署トップページ > AFD NEWS!(訓練・行事等の情報) > 阪神・淡路大震災30年 消防の歩み ドキュメンタリー
ここから本文です。
更新日:2025年9月13日
阪神・淡路大震災から30年が経ちました。
約6400人もの犠牲者を出し、芦屋市も地震による大きな被害を受けました。
当時、保有していた資機材や救助技術では「人の手立てがない。」そんな現場が多かったといいます。
あの日の震災から消防は何を感じ、今後発生しうる災害にどう対応するのか、、
いま行われている消防の取り組みにフォーカスを当てたドキュメンタリーの取材を受けました。
歩んできた道には、資機材や消防車両の更新、
救助技術や知識に関しての教育、訓練の充実化などがあります。
今回、取材を受けたドキュメンタリー作品を多くの方に見ていただき、
防災意識の向上につながればと思います。
今回のドキュメンタリーは下記のリンクからアクセスできます。
「見捨てていくんか!」――阪神・淡路大震災で絶望した消防士が訴える「近助」とは?(外部サイトへリンク)