更新日:2024年12月2日
資格確認書の性別とそれにともなう名前の記載を変えることができます
性同一性障がいをお持ちの人は、資格確認書などに書かれている以下の2つのことができます。
資格確認書などの性別が書かれる場所を変える
資格確認書などの表面にある性別欄に「裏面記載」と記載し、裏面の備考欄に戸籍上の性別を記載します。
対象者
性同一性障がいをお持ちの人
書かれる場所を変えることができるもの
- 資格確認書
- 限度額適用認定証
- 標準負担額減額認定証
- 限度額適用・標準負担額減額認定証
- 特定疾病療養受療証
届出の方法
郵送と窓口で申請ができます。
窓口で申請するとき
以下の必要なものを持って、窓口にお越しください。
必要なもの
本人確認資料
1点のみで使えるもの
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- パスポート
- 身体障がい者手帳
- 在留カード
- 住基カード(顔写真が付いているもの)
- 学生証(顔写真が付いているもの)
2点あれば使えるもの
別の種類の資料を1つずつ用意してください。
例:キャッシュカードとクレジットカード
- 健康保険の保険証・資格確認書
- 社員証(顔写真が付いているもの)
- 住基カード(顔写真が付いていないもの)
- キャッシュカード
- クレジットカード
- 病院の診察券
郵送で申請するとき
以下の手順で申請してください。
1.以下のリンクから申出書をダウンロードして、必要事項を記入してください。
2.記入済みの申出書を、保険課保険係にお送りください。
郵送先
〒659-8501
市民生活部市民室保険課保険係(住所の記入は不要です。)
資格確認書などに書かれているお名前を通称名に変える
資格確認書などの表面に通称名を記載し、裏面の備考欄に戸籍上の氏名を記載します。
対象者
性同一性障がいをお持ちの人
注意点
対象者が世帯主の場合は、以下の3つのことにご注意ください。
- 同じ世帯の加入者の資格確認書などの世帯主の氏名も、通称名で記載します。
- 世帯主の戸籍上の氏名は、資格確認書などの裏面に記載します。
- 保険課からの郵便物のあて名は、変えることができません。
記載を変えることができるもの
- 資格確認書
- 限度額適用認定証
- 標準負担額減額認定証
- 限度額適用・標準負担額減額認定証
- 特定疾病療養受療証
届出の方法
郵送と窓口で申請ができます。
窓口で申請するとき
以下の必要なものを持って、窓口にお越しください。
必要なもの
対象者が世帯主のときは、同じ世帯の加入者全員分が必要です。
- 医師の診断書等、性同一性障がいであることを確認できる書類
- 通称名で受領している郵便物など
通称名が社会生活上日常的に用いられていることを確認できる書類であればかまいません。
本人確認資料
1点のみで使えるもの
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- パスポート
- 身体障がい者手帳
- 在留カード
- 住基カード(顔写真が付いているもの)
- 学生証(顔写真が付いているもの)
2点あれば使えるもの
別の種類の資料を1つずつ用意してください。
例:キャッシュカードとクレジットカード
- 健康保険の保険証・資格確認書
- 社員証(顔写真が付いているもの)
- 住基カード(顔写真が付いていないもの)
- キャッシュカード
- クレジットカード
- 病院の診察券
郵送で申請するとき
以下の手順で申請してください。
1.以下のリンクから申出書をダウンロードして、必要事項を記入してください。
2.以下の3つのものを保険課保険係にお送りください。
- 記入済みの申出書
- 医師の診断書等、性同一性障がいであることを確認できる書類
- 通称名で受領している郵便物など
通称名が社会生活上日常的に用いられていることを確認できる書類であればかまいません。
郵送先
〒659-8501
市民生活部市民室保険課保険係(住所の記入は不要です。)
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