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更新日:2022年7月5日
(昨年度から-0.3%)
ただし、合計した金額が650,000円を超えるときは、650,000円になります。(昨年度から+2万円)
(昨年度と同じ)
ただし、合計した金額が200,000円を超えるときは、200,000円になります。(昨年度から+1万円)
(昨年度と同じ)
ただし、合計した金額が170,000円を超えるときは、170,000円になります。(昨年度と同じ)
平成30年4月から制度が大きく変わり、国民健康保険の財政の運営を、県が中心に行なうことになりました。
それによって、県内にある市町ごとの保険料の負担を公平にして、毎年増えていく医療費を県全体で支え合う仕組みに変わりました。
そのため、市は県に「事業費納付金」(医療費などを支払うために必要なお金)を納めなければならなくなりました。
「事業費納付金」は、国民健康保険に加入している人の保険料から納めます。
「事業費納付金」の金額は毎年増えてきましたが、このたび「事業費納付金」の計算方法が見直されたことで、納めなければならない金額が減りました。
そのため、今年度の保険料率を引き下げました。
「事業費納付金」の金額は、県全体の医療費によって変わります。
そのため、来年度以降も、毎年保険料率の見直しを行ないます。
ご理解とご協力をお願いします。