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更新日:2022年7月1日
新型コロナウイルス感染症に感染または感染が疑われる国民健康保険の加入者で、仕事を欠勤することにより給与等の全部または一部の支払いを受けることができなくなった場合に、傷病手当金を支給します。
(※)被用者とは事業主等に雇われている人をいいます。
就労ができなくなった日から起算して4日目以降の就労ができない日数
期間は令和2年1月1日から令和4年9月30日までの間(ただし、入院が継続する場合等は最長1年6月まで)。
1日当たりの平均給与収入額(※)×3分の2×支給対象となる日数=傷病手当金の支給総額
(※)1日当たりの平均給与収入額=直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷直近の継続した3か月間の就労日数
※4.傷病手当金申請書(医療機関記入用)は、感染または感染の疑いにより受診した医療機関に作成を依頼してください。自宅待機等により医療機関を受診しなかった場合は、当該申請書の提出は不要ですが、その場合、2.傷病手当金申請書(被保険者記入用)の事業主記入欄に事業主の証明が必要です。
委任状の様式は、以下のリンクからダウンロードできます。
上記、「申請方法」の1から4の申請書をダウンロードの上、必要事項をご記入いただき、世帯主の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)の写しを同封して下記まで郵送してください。
〒659-8501
市民生活部保険課保険係(住所の記入は不要です。)