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更新日:2022年8月1日
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果で製造販売される低価格のお薬です。
これまで効き目や安全性が実証されてきた薬と同等と確認されたうえで製造・販売が許可されていますので、安心して使うことができます。
ただし、すべての先発医薬品にジェネリック医薬品があるとは限りません。
また、調剤する薬局にご希望のジェネリック医薬品がないこともあります。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、かかりつけの医師や薬局の薬剤師にご相談ください。
ジェネリック医薬品についての詳しい情報は、以下のリンクをご確認ください。
ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
安心してご利用くださいジェネリック医薬品(政府広報オンライン)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
国民健康保険被保険者証の更新時期(7月)に合わせ、ジェネリック医薬品使用促進「保険証ケース」を同封し、送付しています。
医師や薬剤師に提示することにより、ジェネリック医薬品希望の意思が簡単に伝わりますので、ご活用ください。
国民健康保険に加入している人が、処方された医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合、どの程度薬代が削減できるかをお知らせしています。(お知らせの時期は不定期です。)
ジェネリック医薬品をご使用いただくことで、皆さまの薬代の節約だけでなく、国保の財政負担の軽減を図ることできますので、ジェネリック医薬品への切り替えにご協力ください。