ホーム > 芦屋市仮想化基盤及び庁内ネットワーク構築運用業務に係る情報提供依頼
ここから本文です。
更新日:2025年2月4日
本市の現行仮想化基盤及び庁内ネットワーク(以下「ネットワーク」といいます。)は、「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」で規定される三層分離αモデルを採用しており、クラウドサービスの利用に大きな制限があります。特に、Web会議サービスについては、インターネット接続系の仮想デスクトップ環境からの利用ができないことが喫緊の課題となっています。
このため、令和10年度の稼働を目指す次期ネットワークでは、三層分離α´モデルを採用し、クラウドサービスを積極的に活用できる環境を整備します。また、ISMAP認証を受けていないWeb会議サービスについても、仮想ブラウザ等の環境から利用できるよう、インターネット接続系ネットワークの構成を見直します。
一方、システム標準化への対応やインフレーションの影響により、本市の情報関連予算は増加の一途を辿っています。このため、必要な機能を確保しつつ、コスト削減を重視したスリムなネットワークの構築を目指します。
つきましては、今後の仕様検討の参考とするため、事業者の皆さまからの幅広い情報提供をお願いいたします。提出期限までに各種資料をご提出ください。
令和7年2月3日(月曜日)から令和7年3月3日(月曜日)17時まで
※1及び3以外の資料は、「(様式1)誓約書」を提出された事業者に個別に送付します。
本情報提供依頼について質問がある場合は、「(様式2)質問票」に質問事項を記載し、実施要領に記載の担当窓口へ電子メールでお送りください。随時、担当者から電子メールにて回答します。